ARCHIVE

2021年2月23日

経産省「未来の教室」
Vol.4「最高の家を科学せよ」

実証事業

「最高の家」とは

どんな家に暮らしたいのか、よく考える機会もなく大人になる人の方が多いのではないでしょうか!?「最高の家」というのは自分の心地よさによっても変わるし、他方で誰もが認める快適さや秀逸なデザインというのもあるはず。主観的にも客観的にも「最高の家」と言えるのはどんな家なのか!?そんな問いの一部を捉えるために、子どもたちと「光」や「構造」に注目しながら探っていきました。

スーパー大工の伊藤 智寿さんの創りながら住む暮らしや大工という仕事自体に興味を持ったり、光の三原則の不思議さに頭の中にたくさんのハテナが浮かんだりしつつ、自分の心地よい明るさや色味がどれなのかを試していきました。

普段は何気なく過ごしている家ですが、家は誰にとっても大事な空間なはず。それにも関わらず、どの状態が自分にとって心地よいのかを試すことが少なくて、どんな環境ならリラックスしたり、集中したりできるのか自分では案外分かっていないということも少なくありません。最適な環境が何かは、比較をしたり、試してみたりすることで初めてわかるもの。伊藤さんの建築にまつわるお話を聞くと、さらに見る視点、感じるポイントが発見できて、どの観点で比較をしたり試したりすると良いのかを知ることができる時間となりました。

今回の会場となったRYOZAN PARKのラウンジもこだわりが炸裂する空間で、作家さんのランプシェードや左官職人さんによる漆喰の壁、オーナーが海外で買い付けてきたインテリアなどで場が放つ存在感がとても強かったです。家や大切な場所が自分の心の拠り所になるためのヒントがたくさん詰まったライブとなりました。

スーパー大工の伊藤さん、会場をいつも快く貸して下さるRYOZAN PARKののりさん、絶大なる安定感で配信サポートをして下さるmitemoチームの皆さん、ありがとうございました。