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2021年2月5日

経産省「未来の教室」
Vol.2 「宇宙食を解剖しよう」

実証事業

宇宙は思ったよりも

身近にある

宇宙教育リーダーの和田 直樹さんとともに、宇宙食を解剖!宇宙を食から切り込むと、身近な生活の延長線上に宇宙を感じました。無重力という特殊な環境下で生命維持するために、様々なテクノロジーとロジスティクスが考え抜けれていて、改めて宇宙開発のすごさと人間の飽くなき探究心に圧倒されます。

フリーズドライの味噌汁にも、サトウの切り餅にも宇宙技術が詰まっていて、今度から食べる時に宇宙を感じるかもです。子どもたちが作った宇宙食も自由な発想で面白かったです。

昆虫食が宇宙食になったり、生きてるうちに宇宙に行けちゃうかも!?と夢のある未来をイメージする時間となりました。宇宙は思ったよりも身近にある、これが大きな気づきでした。

直樹さん、素晴らしいお話をありがとうございました!